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5/29(日) 2022年度 第8回JCカップU-11 少年少女サッカー全国大会 栃木予選大会 開催報告

5月29日、「2022年度 第8回JCカップU-11少年少女サッカー全国大会 栃木予選大会」が栃木シティのホームスタジアム“CITY FOOTBALL STATION”(岩舟総合運動公園内)で初開催されました。

 

 

JCカップとは、サッカーを通じて、地域の未来を担う子供たちに、名蹴会に所属する伝説のプレーヤーから、「グッドルーザーの精神」(=たとえ勝負に負けたとしても相手を称えられる強く前向きな心)を伝え、道徳心を持った自立した人財を育み、そして、大会を通じて地域間の交流人口を増加促進させることで、コミュニティが活性化し、魅力ある地域の発展を目指しています。

本大会には、栃木県内で活動する12チームのべ約190名の選手が参加し、栃木県代表の座をかけた熱戦が繰り広げられました。

 

 

大会結果

4ブロックによる予選トーナメントを経て、各ブロックの1位通過チームによる決勝トーナメントを行い、「三重山前FC」が優勝を飾りました。
優勝:三重山前FC
準優勝:FC VALON
第3位:FC SHUJAKU

 

そして栃木シティからは、大島嵩弘選手と工藤浩平選手が審査員を務め、決勝を見届け、優勝チームの中からMVP選手を選出し、副賞として、栃木シティトップチーム全選手のサイン入りユニフォームが贈られました。

 

 

当日は「CITY FOOTBALL STATION」に大変多くの皆様にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。栃木シティは、栃木市を中心とした栃木県南部地域を活動範囲としており、これからも地域の皆さまとともにスポーツやイベント等を通じて地域貢献活動を続けてまいります。